酸化ストレスが原因？肌との関係とは

2022年12月2日

年齢を重ねると誰でも、シミやシワが増えたり、白髪や脱毛が増えたり、若い頃よりも体力がなくなり疲れやすくなってしまいます。

そうした老化が進む原因の一つが「酸化ストレス」だと言われています。

同じ年齢でも、若々しく見える人や、実際の年齢以上に年上に見えてしまう人もいるのは、酸化ストレスの度合いが違うのかもしれません^_^;

耳にしただけでは難しそうに聞こえますが、私たちの一番身近な老化要因でもある「酸化ストレス」を知って、美容と健康維持に取り組んでまいりましょう！

活性酸素の役割とは？

私たちが、毎日呼吸することによって取り入れている酸素の約２％が活性酸素になるといわれています。

活性酸素にはとても強い殺菌力があり、体内の細菌やウイルスを退治するというとても重要な役割を持っています。

本来、私たちの身体は、この活性酸素から余計な攻撃を受けないように、体内で抗酸化酵素（SOD…スーパー・オキシド・ディスムターゼ）を作り出したり、抗酸化物質を食事から摂取することで、活性酸素の量を一定に保つ防御システムを持っています。

ところが、紫外線などの要因でその防御システムの力が低下してしまうと、活性酸素が大量に発生してバランスを崩し、『酸化ストレス』を引き起こします。

いわゆる「サビ」と呼ばれる酸化が、身体のいろいろな場所でどんどん進んでしまいます。

攻撃する必要のない正常な細胞やDNA、タンパク質、コラーゲン、エラスチンを傷つけたり、血液中の赤血球や脂質まで酸化させてしまうので、体内も、そしてお肌も老化を加速させてしまいます(>_<)

酸化ストレスを引き起こす主な要因となるのは、大きく分けると2種類あります。

などがあります。

残念ながら、現代の生活ではこれらをすべて避けることは難しいので、私たちは常にリスクにさらされているといっても過言ではありません。

私たちは呼吸をしながら生きていますし、現代の環境を考えると酸化ストレスを完全に避けることはできませんが、その要因となるものから少しでも身を守り、積極的な対策をすることで、活性酸素の害に負けない身体づくりは可能です。

規則正しい生活、バランスの良い食事、軽めの運動（ウォーキングや水中歩行等）、十分な睡眠など健康的な生活習慣を心がけ、免疫力をUPさせましょう！

規則正しい生活に加え、日ごろからストレスを溜めないことも大切です。

身体はストレスを受けると、血流が悪くなり活性酸素が発生してしまいます。

なるべくストレスのない生活を送るように心がけましょう…と言ってもそれはかなり難しいと思うので、うまくストレスを開放できる方法を見つけておきましょう。

積極的に抗酸化作用が高い食材を摂取して、体の内側からケアすることも大切です。

栄養素として代表的なのは、体が作り出すことができないビタミンCとビタミンEです。

抗酸化酵素の素となる良質なアミノ酸やミネラルも意識して摂取しましょう。

スキンケアについては、夜はお肌の汚れをきれいに落として、抗酸化力のある化粧品を使いましょう。

例えば、フラーレンはビタミンCの２５０倍の抗酸化力があり、長時間継続するのも魅力ですね♡

モイスティーヌには、フラーレンはもちろん、外的要因からも内的要因からもしっかりと抗酸化成分として働いてくれる、成分がたっぷり配合されたアイテムがあります(^^)

それは・・・

☆コントラージュファインローション（フラーレン、センチフォリアバラ花水、ナットウガム）

☆コントラージュファインエッセンス（ウルソル酸、ローヤルゼリーエキス、マグア根皮エキス）

ローション・エッセンス共通成分のワサビノキ種子エキスは、環境汚染物質からお肌を守ります。

アルガニアスピノサ葉エキスには、抗酸化・抗老化・ビタミンEを豊富に含む若返りの一滴。

加水分解バオバブエキスは、雨が降らない地域でも幹の水分だけで７～８年生きていける為、生命の木と呼ばれています。

そのコントラージュが、今年は発売されてから15年を迎え、一人でも多くの皆様にコントラージュの良さをお肌でご実感頂きたく、12月に数量限定のコフレとしてミニボトルで初登場です♡

ぜひこの機会に、本物のアンチエイジング化粧品の素晴らしいパワーをご体感ください！

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